校長だより 葉月 2016年

今年も、中川先生指導のもと、みんなが楽しみにしている 『書道教室』 が、6日に開かれました。CLCに移ってから、大勢参加の催しごとは、外のランチエリアで、行われます。 8月なら涼しいし、乾季で雨も滅多に降らないので、外でも却っていいのではと思っていたものの、連日雨の続く日々。そういえば、入学式も土砂降りでしたね。
当日、雨は何とか上がってくれましたが、風が吹いています。紙を扱う授業に、風は困ります。みんな苦労して、半紙を抑え、新聞紙を抑え、並べた作品を抑え、中々大変でした。
生徒の皆さんの熱心な姿勢、中川先生始め、保護者役員の皆さん、担任の先生方のご協力で、有意義な時間が持て、素晴らしい作品が仕上がりました。
 
8月27日は、全作品がランチエリアに、9月4日は、盆踊り会場に一部が展示される予定です。どうぞ力作をご覧においで下さい。また、当日の様子は、『写真』の項で、追々掲載されます。
 
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 以下は、先生方の感想です。

まずは、中川英美先生より。
 
小学部では楷書、中学部では行書のお手本を準備しました。
今年初めて習字の授業をうける小学3年生には、習字の意味(正しく美しい字を書くため)など説明しました。
小学部の生徒には正しい書き順、正しい姿勢、お道具の名前、筆の持ち方などの説明のあと、高学年には書く時の字の形のとり方などの説明もしました。
中学部の生徒には、楷書と行書の違いや行書とは何かなどの説明を加えました。
 
役員の皆さんが総出でお手伝いくださり、準備も片付けもとてもスムーズに進みました。あれだけの人数のお手伝いがあるととても助かります。本当にありがとうございました。
先生方も時間通りに生徒を誘導下さり、これまたスムーズに進みました。どのクラスも担任の先生方が授業のあとに生徒全員に「ありがとうございました」と言うように指導されていて、とても礼儀正しくて素晴らしかったです。
場所ですが、2時間目くらいから外からの風がとても強く、下に敷いているシートや新聞紙を抑えながらという感じで大変でした。仕上がった作品が飛んでしまったり、風で折れ曲がってペタンと墨が別のところについてしまったりと、なかなか落ち着いてじっくり書くにはバタバタした感じでした。
しかし、場所が広く、洗い場もあり、混雑する感じが無くてよかったところもあります。
 
 
3年 担任 平瀬健一
「小学3年生にとって、補習校で初めての書道教室でした。
生徒たちは、先週から『早くお習字書きたいな』とワクワクしていました。
今日は、しっかりと中川先生のお話を聞いて、姿勢良く、筆の持ち方など、
たくさん学んで、『花』という文字を書くことができました。
一人ひとり、精一杯ベストを尽くしていた姿がとてもうれしかったです。
初めての書道教室、とってもいい時間になりました。
本当にありがとうございました!
 
 
4年 担任 鳥山夏子
4年生は、「大空」という文字に挑戦しました。
お約束をきちんと守ってくれ、私語もなく、しかし生き生きと楽しそうに取り組んでくれました。
いつも元気いっぱいな4年生にふさわしい、のびのびとした「大空」を書くことができました。
 
 
5年 担任 江藤彩
五年生は今年は「月夜」という漢字に挑戦しました。
風で半紙や新聞紙が飛んだりして大変な面もありましたが
みんな授業とは違った表情で一生懸命取り組んでいました。
使い慣れない筆は、持ち方から姿勢にも注意しなければならず
悪戦苦闘といった感じでしたが、普段の教室では見せないような集中力を発揮し
最後には全員が力作を書き上げました。
年に一度の書道教室、日本の文化に触れることができ良かったと思います。
 
 
6年 担任 ハセット聖子
6年生は「前進」という言葉を書きました。
中川先生に、字は右上がりに書く方が見栄えが良いことを教えてもらい、慣れない筆で一生懸命書きました。特に「進」という漢字には多くの生徒さんが苦戦させられたようです。6年生には、長く習字教室に通っていた生徒さんがいて、クラスのお友達の羨望の的となっていました。
 
 
中学2年 担任 中島信也
どの子もとても楽しそうに、お手本をよく見て書いていました。あと一筆というところで風に邪魔されて「Nooooo!」と言っている子や、思ったよりも上手く書けて自慢げに見せている子が印象的でした。
 
 
中学3年 担任 益宮純子
中学三年生は、補習校生活最後の習字教室でした。強風、ハエに邪魔されながらも懸命に筆を動かし納得がいくまで何度も挑戦する姿が誇らしかったです。”無限”という素晴らしい字がそれぞれ書き上がりました。補習校生活最後のいい記念になりましたね。